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2008年04月14日

女性の血尿 2

血尿の原因となる遊走腎というのをご存知でしょうか?

遊走腎は男性よりも女性に多く、特に10代から40代の痩せ気味の若い女性に多く見られます。

腎臓は太い血管で固定され脂肪や筋肉に支えられて、重力や呼吸など様々な人間の体の動きに合わせながらある範囲内で動いています。

しかし痩せ気味の女性は腎臓の周りに脂肪が少なく筋肉も少ないため腎臓を支えられなくなり、立った状態のときに腎臓の位置が下がり血管や尿管が圧迫されて、ひどい時には腎臓が下方にある骨盤腔まで移動し骨盤にくい込んでしまう事もあるようです。

また腎臓が下がる事によって尿管や膀胱が圧迫されて頻尿や排尿困難などが起こることもあります。

ほとんどの場合自覚症状がなく症状がある場合は長時間の立ち仕事後の腹部痛、腰痛、背部あたりの鈍痛、吐き気、食欲不振また血尿や蛋白尿などだそうです。

また右側の腎臓に起こることが多くそのため右脇腹が痛むのも特徴のひとつです。

治療としては長時間の立ち仕事は避け、腹筋や背筋を鍛えて腎臓を支える力を強くする、また医療用の腹帯やコルセットを着用して腎臓が下がらないように固定する、などです。

先程もお話しましたように、腎臓が下がっていても多くのは自覚症状がなく健康診断を受けた時に偶然に血尿や蛋白尿が出て、原因を調べてみると遊走腎であると診断されるということが多いようです。

近頃、街を歩いていても痩せ型の若い女性はとても多いです。血尿の原因のひとつとしてあまり聞きなれない遊走腎を覚えておくのもいいかもしれません。







ニックネーム Naoo at 16:54| Comment(50) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

男性の尿失禁

男性の尿失禁の特徴は尿を出し切れない状態になる排尿障害です。

男性の尿道は女性のものに似比べて長く、尿道を囲んでいて生殖器の分泌腺でもある前立腺がちょうど膀胱の下にあるために尿道の一部が狭くなったり広がってしまったりするのです。

特に40代後半になると、たいていの男性は生殖器の一部でもある前立腺が大きくなります。

これが前立腺肥大症でこのことによって押された尿道は排尿時に尿を出しにくくするのです。しかも排尿後も少量の尿がダラダラと漏れてしまうということもあるのだそうです。

40代後半というと働き盛りの男性もたくさんいらっしゃますよね。

なんとなく自分でも尿漏れに気が付いていて、生活の場や仕事場で支障を感じていたとしても恥ずかしくて人に相談できなかったり受診するほどのことでもないように思っていたりするものです。しかし尿漏れが進むにつれて様々な生活シーンで活躍することを制限されてしまいます。

自分から制限してしまう事もあるかと思います。そうなる前に積極的に治療法や対処法を知る事により生き生きとした前向きな生活を送る事が出来ると思います。

女性には生理があるため整理用のナプキンやショーツなどの製品がとても充実していて、女性が快適に過ごせるように開発されて日々進化しています。

これと同じように男性の尿失禁用で日々快適に過ごせるような製品がもっと開発されたら、尿失禁のせいで外出が出来ないなどということが減るのではないでしょうか。

尿漏れのための製品はオムツというイメージが強く介護用品としか思われていないように思えます。この辺の意識も変えていかなくてはならないのではないでしょうか。
ニックネーム Naoo at 16:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

尿失禁の原因

尿失禁の原因のほとんどが運動不足、肥満、出産などで、女性の場合は尿道を締める筋肉が緩んでおき、男性の場合は膀胱が小さかったり体が冷える事によって膀胱が緊張したときに起こります。
尿失禁のタイプには、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、反射性尿失禁、溢流性尿失禁などがあげられます。

腹圧性尿失禁は女性に多く見られます。
出産や肥満や運動不足や老化が原因で骨盤底筋や尿道括約筋が弱くなったために腹部に圧力をかけると膀胱が押されて緩んだ尿道はきちんと締まらないために尿失禁してしまうのです。

症状が軽い場合は骨底筋体操を行うことによって改善する事もあるようです。重症の場合は手術を行う事もあるようです。

切迫性尿失禁は尿意を感じたとたんに、トイレに行くまでに尿失禁してしまうもので、更年期を過ぎると女性ホルモンの不足によりとくに原因がないのに膀胱が過敏になり膀胱が異常に収縮してしまいおこります。

反射性尿失禁は膀胱に尿が溜まっても尿意を大脳に伝わらず膀胱からの刺激は脊髄の反射を通して膀胱括約筋などを刺激して排尿をコントロールすることもできないまま反射的に尿失禁してしまうものをいいます。

溢流性尿失禁は男性に多く見られ、尿が膀胱に入りきれなくなって漏れ出してしまう尿失禁の事です。男性の前立腺肥大症の場合、尿道が圧迫されたことによって排尿をコントロールできず膀胱に尿が溜まりすぎて自然と尿が少しずつ漏れ出してしまうというものです。

いずれの場合も尿失禁は命に関わるものではありませんが、外出した時や旅行先で恥ずかしい思いをしたくないために、仕事やゴルフなどのスポーツをやめてしまい、外出も極力減らしてしまうというような、日常生活のクオリティーを下げてしまうことにもなるのです。

尿失禁で悩んでいる方はかなりいらっしゃるようです。決して高齢による物だもなけれあなただけの症状でもないのです。恥ずかしがらずに積極的に受診して正常な状態に近ずけることをお勧めします。
ニックネーム Naoo at 14:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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posted by 269g